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特集第128号 臨床検査Yearbook2004 図説 臨床化学と遺伝子検査に必要な基本技術と理論

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臨床病理レビュー > 121~130号

発刊にあたって  渡辺直樹(札幌医大 臨床検査医学)
 Ⅰ. 分析技術の基本  細萱茂実(山梨大病院 検査)
 Ⅱ. 試薬調製の基本-緩衝液の種類,調製法,使い分け-  山舘周恒(日本大板橋病院 検査)
 Ⅲ. 酵素反応の基礎  大澤 進(千葉大病院 検査)
 Ⅳ. 遺伝子と蛋白概論  福本誠二(東京大病院 検査)
 Ⅴ. 蛋白解析に必要な基本技術  
  A. 電気泳動法  
   1. 総 論  山中基子(九州大病院 検査)
   2. 電気泳動で用いられる染色法  芝紀代子(東京医歯大保健衛生学)
   3. 等電点電気泳動法  戸塚 実(信州大病院 検査)
   4. SDS-PAGE とウェスタンブロッティング法(免疫沈降法)  辻 直樹(札幌医大 臨床検査医学)
   5. パルスフィールドゲル電気泳動法(巨大分子 DNA の解析)  満田年宏(横浜市大 臨床検査)
  B. カラムクロマトグラフィー  
   1. 総 論  高井信治(東京電機大理工学部)
   2. イオン交換カラムクロマトグラフィー  金澤秀子(共立薬科大創薬物理化学)
  C. 質量分析-臨床検査への応用-  清水 章(大阪医大 病態検査)
 Ⅵ. 遺伝子解析に必要な基本技術  
  A. DNA, RNA 抽出法と取り扱い上の注意点  宮地勇人(東海大 臨床検査医学)
  B. サザンブロッティング法とノザンブロッティング法  西岡淳二(三重大病院 検査)
  C. 蛍光 in situ ハイブリダイゼーション法  上平 憲(長崎大 臨床検査医学)
  D. 遺伝子増幅法-PCR とゲルによる解析  舩渡忠男(東北大病態制御学分子診断)
  E. 定量的遺伝子検出法  
   1. Real-time PCR 法(TaqMan PCR, Light cycler)による遺伝子定量  横田浩充(東京大病院 検査)
   2. ハイブリダイゼーション法  行正信康(昭和大病院 検査)
  F. 制限酵素断片長多型(RFLP),マイクロサテライト(microsatellite)解析法  末広 寛(山口大 臨床検査医学)
  G. Direct Sequence 法(PCR-SSCP, SNPs を含む)  糸賀 栄(千葉大病院 検査)
 Ⅶ. 手のひらサイズの臨床分析デバイス  佐藤記一(東京大農学生命科学研究科)

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