商品コード: 149

特集第149号 尿検査教本 From 2013

販売価格(税込): 3,520

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臨床病理レビュー > 141~150号

はじめに
尿検査教本 編集委員会
第1章 総論
1. 尿検査10年(2003-2012)の歩み
油野 友二
2. EBMに基づいた診療ガイドラインの評価と展望
長谷川友紀
3. CKD診療ガイド2012における尿検査の位置づけと課題
今井 圓裕
4. 血清クレアチニン値の生理的変動を考慮した小児慢性腎臓病の管理
金子 一成
5. 急性腎障害AKIの考え方と尿バイオマーカー
湯澤由紀夫,他
6. 血尿診断ガイドラインにおける尿検査の位置づけと課題
武藤  智,他
7. 尿沈渣検査における悪性細胞の位置づけと課題
八木 靖二,他
8. JCCLS尿沈渣検査法GP1-P4が示す新たな視点
菊池 春人
9. ISO15189による尿検査の精度保証
宿谷 賢一,他
10. 尿検査の教育の現状と課題
今井 宣子
第2章 ワンポイントレッスン
1. 小児のDent病の基礎:特に診断契機に関して
松山  健
2. 心血管合併症の予測マーカーとしての微量アルブミン尿測定
平光 伸也,他
3. 尿試験紙法蛋白/クレアチニン比(P/C比)の有用性と課題
油野 友二
4. 新たな尿糸球体障害マーカー“尿中Podocyte検査, 尿中ポドカリキシン定量”
原  正則
5. 硝子円柱の臨床的有用性を確立するためのプロトコール
星  雅人
6. 乳幼児急性胃腸炎患者の尿沈渣に認められる
酸性尿酸アンモニウム結晶の臨床的有用性
松村 隆弘
7. 尿沈渣における膜部顆粒成分凝集状脱ヘモグロビン赤血球の臨床的有用性
上東野誉司美,他
第3章 問題形式で学ぶ尿検査
芝 紀代子,富野康日己,菊池春人,油野友二,宿谷賢一
おわりに
富野康日己

【詳細目次】 尿検査教本 From 2013
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